コーヒー

美味しいコーヒーの鉄板!【ハンドドリップのススメ】

ハンドドリップのススメ

こんにちは。わっぺい(@wappei_coffee)です。

本記事では「ハンドドリップのススメ」として、ドリップコーヒーの中でもハンドドリップのコーヒーの魅力について書いていきます。

ハンドドリップコーヒーってなに?

ペーパードリップでコーヒーを淹れている

「自分の手でコーヒーを淹れる。」これがハンドドリップコーヒーです。

上の画像のようなものをCMなどで見たことはないでしょうか。ダンディな男性が細口のポットでお湯を注ぎながら、コーヒー豆が膨らんでいく映像...それがハンドドリップのコーヒーです!ざっくりした説明すぎるでしょうか。

文章で説明すると、

「コーヒー豆にお湯を注ぎ、抽出された液体を紙などで濾したコーヒー」

のことです。ただしドリップコーヒーという言葉は非常に広い意味を持ちます。

そのため、あまり型にハマって

「これだけがドリップコーヒーだ!」

と定義してしまうのも、如何なものかと思います。

「ハンドドリップ」は名前の通り、手でドリップコーヒーを淹れる方法のことです。

一般的には上の画像のような、濾過紙などを敷いたドリッパーに挽いたコーヒー豆を入れ、コーヒーケトルを使ってお湯を注ぐ「ペーパードリップ式」が用いられますが、濾過紙以外にも色々な抽出方法があります。

そのため、自分の手で淹れたコーヒーは全てハンドドリップコーヒーだと考えていいと思います。

ハンドドリップをオススメする理由

じゃあ、ハンドドリップコーヒーはなにか分かったけど、なんでそれがいいの?という疑問に答えていきます。

私がハンドドリップコーヒーをオススメする理由は以下の通りです。

1.美味しいコーヒーが飲める
2.心に余裕が生まれる
3.探求心が湧き出てくる
4.インテリア映えするお洒落グッズが多い
5.人とのコミュニケーションにつながる
ひとつひとつ説明していきます。

1.美味しいコーヒーを飲める

まずは何と言ってもコレ。インスタントコーヒーや缶コーヒーに比べると美味しさの違いは明らかです。

私も高校生の頃まではインスタントコーヒーを毎日のように飲んでいました。大学生になってドリップコーヒーを初めて飲んだ時のことは今でも忘れないと思います。

「い、家で飲むコーヒーが美味しい!!」

と衝撃を受けました。それまでインスタントコーヒーだけしか飲んだことがなかったので当たり前のことなんですが、それくらい大きな違いを感じられます。

具体的に違いを説明すると、インスタントコーヒーで感じる「強い苦み」と、コクを演出するための「焦げ感」。これが「旨味を含んだ上品な苦味」と、フルーツ感すらある「透き通った酸味」に変わります。もちろん豆の種類によって味も異なりますが、大きな要素はこの2点でしょう。

毎日のコーヒーが少しでも美味しくなればいいなあ、と思う方は是非自分でコーヒーを淹れていただきたいです。

2.心に余裕が生まれる

自分でコーヒーを淹れるのはお湯を沸かして淹れ終わるまで、どうしても5~10分はかかります。

また、全ての動作を丁寧にしてあげることでコーヒーは美味しくなるため、自然と振る舞いが丁寧になります。

ガッチャガチャと音を立ててコーヒーを淹れているカフェってあまりないですよね。
(某大手カフェチェーンなど高速回転のお店は除きますが。笑)

淹れたては香りもすごく出ますので、部屋の中が急にカフェに入った時のような香りに包まれます。

コーヒーの香りにはリラックス効果があるので、心理学的にも心に余裕ができます。そしてコーヒーに含まれるカフェインにもリラックス効果があります。

淹れても飲んでも心に余裕が生まれてくるのです。

3.探求心が湧き出てくる

実際に自分で淹れてみたことがある方には分かると思いますが、コーヒーはもの凄く奥が深いです。

コーヒー豆の種類はもちろんですが、豆の挽き具合、お湯の温度、淹れ方のバラつきでも味が大きく変わってくることがあります。

ドリップコーヒーで毎日同じ味を出すコーヒー屋さんの技術が、如何にすごい事なのかと思わされます。

豆の種類によっても、器具によっても、また自分の淹れ方によっても変わる味。そこに正解はありません。自分が美味しいと感じるものが正義です。

これは美味しいぞ!!と思える色んなコーヒーに出会えるために、日々試行錯誤していきたくなるものです。

私は平日はいつも決まった淹れ方で、休日は少し冒険した淹れ方や器具で飲むことが多いです。

腕を磨きつつ、新しい味に挑戦することが楽しいと思えてきますよ。

4.インテリア映えするお洒落なグッズが多い

コーヒー器具って、なにかとお洒落でインテリア映えするグッズが多いんですよね。

木の温もりがある器具や、ステンレスで洗練されたデザインの器具など、種類はたくさんあります。

王道デザインのコーヒーミルや、

このような透き通るデザインの器具など、色々あります。

趣味で部屋にモノが増えても雑多にならずに、インテリアとして活躍してくれる面もあります。

使ってみたくて買ったけどあまり使わなくなったような器具でも、飾っておけば部屋を彩ってくれるインテリアになってくれるため、ただの浪費にはならないかなと思います。

5.人とのコミュニケーションにつながる

多くの地域で、近所に美味しいコーヒー豆屋さんがあると思います。

私の近所でも品質の良い豆を、焙煎したてで販売してくれる「超こだわり屋」のコーヒー屋さんがあります。

毎週のように買っていると、向こうも顔を覚えてくれて色々とオススメを教えてくれますし、普段どんなコーヒーを飲むの?という会話が生まれてきたりします

近所で顔馴染みになれるお店が少なくなってきている今の時代に、そういったコミュニケーションを作れる場所もなかなかないと思いますので、是非近場に美味しいコーヒー屋さんがあったら何回か足を運んで会話もしてみてください

私は結婚式を挙げる際に、そこのコーヒー豆を使って提供したいとお願いすると、快く引き受けてくれたことがあります。
必要な豆の量や挽き加減、どういった淹れ方だったら来てくれたゲストに美味しく飲んでくれるだろうか、と親身になって何度も打ち合わせした経験があります。

当日、来てくれたゲストの皆さんに「すっごい美味しかったよ!」と言ってもらえて本当に嬉しかった経験ができました。

自分だけで判断していたら変な味になっていたかもしれないので、そこでのコミュニケーションが非常に役に立ちました。

はじめるには何が必要?

ハンドドリップでコーヒーを淹れるカフェの女性店員

一般的にハンドドリップをする際には、色々と「これは絶対必要!」と言われたりします。
ただし冒頭にも述べましたが、あまり型にハマる必要はありません
そのため、私なりに必要なものと、可能ならあれば良いものに分けてリストにしてみました。
なお、一般的なペーパードリップを前提に記載しております。

■必ず必要なもの
・コーヒー豆
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
■できればあったらいいもの
・コーヒーケトル
・コーヒーサーバー
・コーヒーミル
■更にこだわり屋の方へ
・温度計
・重量スケール
・タイマー
大きくは上に挙げたものが必要だと思います。

まずはドリッパーとフィルターだけでマグカップに直接ドリップすればいいと思います。
最初から、コーヒーミルは絶対必要だから!と思って買っても面倒で淹れなくなる人は使わなくなります。

ドリッパーとフィルターだけならセットで500円くらいあれば購入できますので、コーヒー豆だけ専門店で新鮮な豆(焙煎したての豆)を挽いた状態で購入すれば美味しく飲めちゃいます。

細口ケトルの代わりには急須があれば、それがオススメです。

なければ、急須スキッターがオススメです。元は急須の先端に付けるグッズですが、ヤカンに付けると細口の注ぎ具合が再現できます!

300円弱で試せるので、2000円以上するケトルを買うのをためらってしまう場合はこちらを試してみてください。

一度淹れてみて、もっとちゃんと淹れてみたい!と思った方はケトルやサーバー、ミルを購入してみればいいと思います。

ちなみに、その中で最初に買うのはミルをオススメしますコーヒー豆は挽いてしまうと100倍以上のスピードで鮮度が落ちると言われています。

空気と触れる面積がそれだけ増えるためです。そのため、美味しく入れるための器具としてはコーヒーミルの優先度が高いかなと思います。

さらにこだわる人は、お湯の温度を測る温度計、豆の量を測るスケールやタイマーを購入してみればいいかと思います。

どちらも100均で購入できるもので充分ですよ。

私も5年以上経ちますが、未だにスケールは100均のものを使っています。専用器具は数千円しますし、最初からそれを使う必要はあまりないと思います。

美味しいコーヒーを淹れるコツ

ペーパードリップコーヒー

ハンドドリップで淹れる手順を簡単に記載します。
マグカップなどに直接淹れる場合は先に200mlの水を注いで、どのあたりまで入れるか見てみてください。

■ペーパードリップの淹れ方
コーヒー豆:20グラム
抽出量:200mlSTEP1.ドリッパーにペーパーフィルターと挽いた豆をセット
STEP2.お湯を沸かして90℃にする
-熱湯を別の容器に移すと90℃程度になると言われています
STEP3.豆全体に染み渡る湯量をかけて、30秒程度放置
-蒸らしで余分なガスを出してあげます。豆が膨らんできたら豆が新鮮な証拠!
STEP4.30秒後、中心からゆっくり「の」の字を描くようにお湯を注ぐ
-最初は一滴ずつくらいゆっくり注いでいってください
STEP5.6~7秒に1回、「の」の字でお湯を注ぐ
-蒸らし含めて1分30秒くらいまではドリッパーから落ちる液体がポツポツ状態
-それ以降はドリッパーから落ちる液体が1本になるように淹れてみてください
STEP6.抽出量(200ml)になったら終了
-ドリッパーの液体は最後まで落とさない!苦みの原因と言われています

目安は3分程度で200mlを淹れます。最初は想像以上にゆっくり注がないと早く抽出されすぎてしまうかもしれません。

今回は目安のドリップ手順を掲載しましたが、私は豆の焙煎度合いによって淹れ方も少し変えています。

冒頭説明したように、淹れ方には正解はありません

美味しくなるような淹れ方を自分で探してみるか、豆を買ったコーヒー屋さんにオススメの淹れ方と手順を聞いてみることをオススメします。

まとめ:形にこだわらない!

何度も説明しているように、コーヒーに型はありません

これが正しいとか、これはよくないとか言われているものは全て一般論です。

自分が美味しいと思うコーヒーを淹れることが、趣味のコーヒーライフの醍醐味です。

何者にも邪魔されずにリラックスできることが何よりも大切ですので、あまり難しいことは考えずに試してみることがいいと思います。

味に悩んだら、定期的にコーヒー豆屋さんでコーヒーを注文してみて、プロはどういう風に淹れるのかなあと試してみると、新しい発見もあって良いと思います。

今回の記事はコーヒーブレイク程度に、と思って書き始めましたが、5000文字に迫る文章になってしまいましたね。。。好きを簡潔に伝えるって難しい!

今後、皆様に素敵なコーヒーライフが待っていることを願っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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